やっぱり痛かった~第30回京都木津川マラソン~2013/02/03
今回のレースは京都木津川マラソン。
ハーフに出走します。
そもそも3月の篠山ABCマラソンのステップに選んだこのレース。
前走の大阪新春ハーフの激走!?で足の踵を痛めてしまい、その後はほぼ休足状態。トホホ
休日に少しLSDをしながら、レース3日前ぐらいから何とか走れそうな感じが。
ところが、痛んだ箇所をかばうせいか、フォームが安定しなかったことも影響してか、
その他の箇所も痛む結果に...トホホ
もうDNSは覚悟。
しかーし、せっかくエントリーしたのに、やっぱり「走ろう」と決意!
さてさて当日、最寄り駅前のマクドで朝食を済ませ、電車を乗り継いで会場へ。
近鉄京都線の新田辺駅を降りると、「歓迎!京都木津川マラソン」のカンバン!
えっ?大会係員が会場まで相乗りタクシーを案内...会場まで徒歩約30分はウソではなかった(悲)
ノンビリと徒歩で会場入り。
うーん...ローカル草レースの雰囲気プンプン(笑)
受付を済ませ、会場内をウロウロ...テント下の荷物置き場でゼッケンを取り付け、準備完了。
ん? 全くセキュリティ感のない「荷物置き場」と称するこの所に置いてくのはどー考えても危ない。
またまた、国道を渡って公民館(更衣室&荷物預かり所)に戻り、荷物を預ける。(ちょっと面倒)
会場に戻って軽くウォームアップ。今日は寒くない。
フルのランナーの整列と同時にハーフの整列、ゆっくり走るつもりで、最後列の1:50'以上の列へ。
フルから10分遅れでスタート。
号砲の後、最後方からゆっくりとスタート地点を通過。
木津川の河川敷には畑と野球場などの広場が点在して、その土手の上のサイクリングロードを走るコース。
「げっ!! めっちゃ道幅せまい...道幅2mないなぁ...」
すれ違うロードレーサーの人たちが迷惑そうにロードバイクを押して端で待ってくれている。
しかも、周りのペースがバラバラでリズムもクソもなく、抜きどころ皆無。
ゆっくり走ると決めたんだから、最初のエイドからクッキー、バナナ、パンをいただきっ!
さすがにそんなランナーおらんで(赤面)
折り返しのはるか手前で2:00'のペースメーカーに取り付く集団とすれ違う。
今のペースは2:10'ぐらいか!?
「やっぱり2:00'超えはアカンやろ」
「いやいや、脚痛いんやから、ムリするな」
しばしの葛藤後、間もなくエンジンがかかり、前を追う。すっかり脚の痛みは何処へやら?...
前方から、もうフルのトップ集団が!
「はやー!!」
ようやく14km地点で追い付き、わずかな隙を突いて前へ。
あとはダラダラと1:55'23''でゴール。
レース会場内の出店ではビールの販売はなさそう。
公民館に戻って着替え、近くのコンビニでビールとチューハイを買って会場に戻る。
レース参加者にはタダのおうどんと、300円のカレーで乾杯!(アハハ、組み合わせ最悪)
昨年から東日本大震災復興支援の名目で、会場内の売り上げは全て被災地に寄付とのこと。
忘れてたことを再び思い起こさせてくれた気がします。
こちらにメッセージを残してきました。
「共にがんばろう!」
うーん...それにしても、やっぱり脚痛い(悲)
でも、ええ天気やったなー☆
コメント
コメントを投稿